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ご質問

みなさまからのご質問にお答えします。

Question: 拝礼の基本と拍手の作法を教えて下さい。
Answer: 神様を拝む時は、2礼(拝)、2拍手、1礼(拝)をします。

拍手は、最初に両手を胸の前で合わせます。その後、右手を少し手前にずらし、拍手をした後、右手を元の位置に戻し、両手が合わさるようにします。その後、手を下げます。
Question: 式典での作法を教えて下さい。
Answer: 式典に参列する際、下記の作法を守りましょう。

  • 神様に失礼のない服装を着用します。男性は襟のあるシャツ、ジャケット、長ズボン、女性はワンピースやスラックス等。ビーチサンダルの着用は控えます。

  • 帽子、サングラスなどは取ります。

  • 携帯電話は消音またはオフにします(バイブはNG)。


 

式典に参列中は、下記の作法を守りましょう。

 

  • 祓詞、祝詞の奏上中は、座ったまま頭を下げます。

  • 祓われる時は、起立して頭を下げます。祓いが終わったら直ります。

  • 降神之儀、昇神之儀の際の警蹕(けいひつ)中は、起立して深く頭を下げます。

  • 斎主一拝の際、起立して自席にて斎主に合わせて一拝します。

  • 玉串拝礼の際、自分のグループの代表者、または最後の人に合わせて自席にて起立して拝礼します。

Question: 玉串拝礼の作法を教えて下さい。
Answer: 式典に参列した際、代表者として玉串拝礼をすることがあります。また、拝殿にて拝礼する際、玉串拝礼をすることがあります。

玉串には、榊(さかき)に紙垂(しで)(白い紙)を付けたものと、御幣(ごへい)(木の棒に白い紙をつけたもの)型の2種類があります。

玉串は、神様への感謝の気持ちと願いを込める依(よ)り代(しろ)ですので、大切に捧げ持ちましょう。

作法は以下の通りです。

※玉串は自分で取り上げるのではなく、必ず神職(または巫女など、神社のスタッフ)から受け取ります。

 

  1. 玉串を渡される前に、玉串を渡してくれる人に小揖をします。

  2. 胸の高さにて、右手は4指を上に、親指を下にして根元を持ちます。左手はその逆で、4指を下に、親指を上にして葉の部分を持ちます。

  3. 捧げ持った状態で、正中をなるべく避けて、玉串を置く案(あん)に近づきます。

  4. 玉串を置く案の1歩手前で止まります。

  5. 右手を手前に引いて時計回りに胸元に寄せると同時に手首を返して4指を玉串の下に滑らせます。

  6. 左手をスライドして、小指を右手の人差し指に付けるようにします。

  7. 願い事や感謝の気持ちを心の中で神様に伝えます。

  8. 右手を玉串の中程の下に滑らせ、左手も使って時計回りに半回転させます。

  9. 根元が神様の方に向くようにして、1歩踏み出し、玉串を案にそのまま両手で載せます。

  10. 足を戻した後、拝を2回、拍手を2回、拝を1回します。

  11. 正中を避けて自席に戻ります。正中を横切る際は、小揖をしながら横切ります。


※当社のウェブサイトのビデオもご参照下さい。
Question: 神道(しんとう)とは?
Answer: 日本人の文化・慣習の礎となる神道は、創始者となる教祖もいなければ、聖書やお経のような教義・教典もありません。起源もはっきりとは分かりませんが、2000年前にはすでに神道の考えはあったのではないかと言われています。それゆえに、神道は宗教という分類に必ずしも当てはまりません。神教と言わず、柔道や剣道などの武道と同じ「道」を用いて、神の道、「神道」と表現するのも、そうした背景があるからとされています。

自然の恩恵に深くあずかってきた日本人は、そのなかに生命・豊饒(ほうじょう)・繁栄を生む霊性を認めてきました。あらゆる物を生む自然の生命力に産霊(むすび。神聖な生成力)という神格を認め、山や川など自然そのものと、自然のさまざまな働きや現象に神性、霊力を感じ取り、敬ってきました。また、祖先を祖霊としてまつり、社会に尽くした人々の遺徳を崇めて神としておまつりもしてきました。

あらゆる自然に神霊は鎮まり、私たちの生活に恵みと喜びをもたらしてくれるという考えから生まれた神道は、日本文化の基層として、日本人の生活を文化的に根底から支えています。

 
Question: 神社(じんじゃ)とは?
Answer: 神社とは、神々の住居です。自然と神は同じものと考える日本人は、神と人間を結ぶ儀式として祭祀(さいし。お祭りのこと)を行います。この祭祀を行う場所が神社で、聖域とされています。

お参りの際には、鳥居で一礼し、参道入り口付近にある手水舎で手や口を清めるのも、そこが聖域であることを示し、神社に祭られている神々への尊敬の気持ちを表していると言えます。

神社では、年間を通じてさまざまな祭祀が行われています。お正月の歳旦祭をはじめ、2月3日頃の節分祭、3月の春祭り、6月の夏祭り、6月末の夏越しの祓、秋祭り、七五三詣などがあります。

建築様式には、神明造(しんめいづくり)、大社造(たいしゃづくり)、春日造(かすがづくり)などがあり、いずれも時代ごとの建築技術の粋を集めた日本の伝統的な建築です。共通する特徴として、鳥居があることが挙げられます。
Question: キツネと稲荷神社の関係は?
Answer: 稲荷神社にお参りすると、キツネの彫刻や置物などが置いてあります。そのため、お稲荷様がキツネだと勘違いする人も多いようですが、キツネはお稲荷様の使いです。

ちなみに、お稲荷様は、宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)という神様です。

 
Question: いただきますの意味は?
Answer: 日本人は、食べる前に手を合わせて「いただきます」と言います。「いただきます」は、神道と深い関わりのある習慣です。

いただきますには以下の意味が込められています。

  • 作ってくれた人への感謝の気持ち

  • 食物となった米や肉、魚、野菜などの命への感謝の気持ち

  • 食物を作るにあたっての豊穣をもたらして下さった神々への感謝の気持ち


 

「いただきます」は、人間だけでなく、命あるもの全てとそれを生みなす力を敬い、感謝する心を大切にする神道の持つ考えが反映された習慣なのです。
Question: お供え物やご祈祷料について教えて下さい
Answer: 神社にお参りした時、のし袋やお酒、お米などのお供え物を見たことがあると思います。これらは神様へ捧げるもので「お供え物」と呼ばれます。お供え物はその品目によって呼び名が変わります。



お酒 - 御神酒 (おみき)

お米 - 献米 (けんまい)、御初穂(おはつほ)

お金 - 御初穂(または、御玉串)

お餅、鏡餅、野菜、果物、魚、かまぼこ、海藻 – お供え(お供え)、お供物(おそなえもの)、供物(くもつ)、献饌(けんせん)

鳥居、キツネ像、狛犬、太鼓など - 奉納(ほうのう)

 

お供え物を用意する際、のし紙を付けるのが礼儀です。のし紙の上の部分には、お供えするアイテムの品目(上記リストを参照ください)を書き、下の部分には自分の住所と名前を書きます。

 

現金をお供えする場合は、のし袋に入れます。のし袋が手に入らなければ、白い封筒に入れます。いずれも上の部分に「御初穂料」(稲荷神社の場合)と書き、下の部分には自分の住所と名前を書きます。



ご祈祷を希望される場合は、御初穂料(または、御玉串料)をお納めします。また、拝殿に昇殿してお参りする場合も御初穂料(または、御玉串料)をお納めするのが礼儀です。御初穂料(または、御玉串料)に規定はありませんが、通常、ご祈祷は5,000円から、昇殿の場合は3,000円からというのが慣例です。

 

 

お供え物、御初穂料(または、御玉串料)は、神社のスタッフか神職に挨拶する際にお渡しください。時々、ご祈祷やお参りを終えてからお渡しされる方がいらっしゃいますが、事前に渡すことで神様との絆をより深めることができますので、後で渡すよりも事前にお渡しされることをお勧めします。

 

のし紙のダウンロードなどは下記サイトなどをご参照ください

http://www.noshi.jp/

皆様からのご質問をお待ちしております。

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